HubSpotの無料ツールを効果的に活用するための設定手順を詳しく解説します。
HubSpot無料ツールの概要
HubSpotの無料ツールは、CRM機能を中心にマーケティング、営業、サービスの基本機能を永久無料で提供する統合プラットフォームです。
https://www.hubspot.jp/products/marketing/free
HubSpot無料ツールの申し込み方法
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以下のリンクにアクセス
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[無料ツールを使ってみる]ボタンをクリック
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HubSpotアカウントを作成
- 既に作成済みのHubspotアカウント(任意のEメール、またはGoogle及びMicrosoftのアカウント)からは申し込めません
- HubSpotアカウントを作成していない任意のEメール、またはGoogle及びMicrosoftのアカウントを使用してください
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入力したEメール、またはGoogle及びMicrosoftのアカウントへパスコードが送られる
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送られてきたパスコードを入力
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パスワードを設定
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アカウントで使用する姓名を設定
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HubSpotからのアンケートが表示されるので回答(以下設問) ※不明なもの・わからないものは適当に回答して問題ありません
- 顧客の管理や顧客との関係構築を目的としたソフトウェアを使用したことはありますか?
- HubSpotを使って解決する課題領域は特定されていますか
- あなたの組織の業種、業界を教えてください。
- あなたの役割に近いものをお選びください
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会社名を設定し設問「御社の従業員数は?」を回答
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会社のウェブサイト(ドメイン)を設定
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電話番号を設定
- この電話番号宛にHubSpot社のエージェントから連絡が来る場合があります
- 但し、この設問はスキップが可能です
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HubSpotのサーバーリージョンを選択しアカウントの作成は終了
- HubSpotはAWSを使用しています
HubSpot無料ツールの設定手順
- 2FAを設定しましょう
- CRM(顧客管理システム)に顧客データをインポートしましょう
- 既に何かしらのデータがある場合はCSVファイルによるインポートが可能です
- モバイル用HubSpotアプリをデバイスにインストールすると、アプリによる名刺撮影をすることで記載内容を自動判別し顧客データとして登録することが可能です
- 用途に合わせてHubSpotを設定しましょう
- マーケティングオートメーション
- リードカテゴリの設定
- CRMプロパティ設計(コンタクト・会社)
- 無料ツールでのカスタムプロパティは最大10個まで作成が可能です
- それ以上プロパティが必要な場合は有料プランへのアップグレードが必要です
- リスト設定
- Eメール設定
- セールス
- 取引パイプラインの設定
- 取引プロパティの設計
- サービス
- チケットパイプラインの設定
- チケットプロパティの設計
- マーケティングオートメーション
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